僕が警備員をやめた理由

競争社会から降りる幸福

不本意にも、警備員になってしまった。こんな思いの人は少なくない。 しかしながら、警備業に従事するのは競争社会から降りることで、幸福感が増す生き方もある、という話をします。 医療関係の仕事から警備員に転職した人がいました。 ...
僕が警備員をやめた理由

難関資格はコスパが悪い?

今回は僕が脱・警備を目指して、設備管理の仕事を模索していた頃の気づきです。 難関資格より、縁を引き寄せるほうがコスパがいい、もしくは組み合わせで勝負する。といった話をします。 僕はかつて職業訓練校に通い、設備関連の資格取得に勤...
人間関係の葛藤

お前たち、仕事をできなくしてやる

今回の記事は、地元市役所警備員時代にあわや警備業者交代となりかねない事案を基に、以下2つのテーマ+αについて語ります。 ①苦情対応一つで、契約打ち切りの危険②苦情を迎え撃つ、組織の危機管理とは まず最初に、苦情事案の背景から説...
人間関係の葛藤

アウェイでの引き分けは

今回は、パワハラに関する記事です。パワハラに対して、抗えないのは負けなのか。 サッカーで、アウェイでの引き分けは勝ちに等しいと言われます。 相手の土俵(ホーム)で、勝ち切れないことは、負けに等しい。 逆に、相手の思い通り...
警備員からの転身

ポンコツであっても道はある

自分はポンコツだから、警備員をやっている、そう思う人はいませんか? 今回は、たとえポンコツであっても自分の生きる道はある、という話です。 弱い部分や欠点も含めて、自分らしく生きる方法についての提案でもあります。 いしかわ...
人間関係の葛藤

丁寧語で喧嘩を売る輩

今回は、警備からの転職でも行き詰りやすい人間関係の留意事項の一つについて語ります。 結論を言えば、どんなに正しくて、良い意見でも「攻撃的に言うと全てゼロ」ということ。 男社会はマウントの取り合い。特に警備は相手を力で抑えれば勝...
警備員からの転身

こんな会社、辞めてやる

警備に限らず、誰でも一度や二度は思ったことあるのではないでしょうか。こんな会社、辞めてやる。 もっと多い人もいるかもしれません。 自分に落ち度がないわけではないが、それ以上の理不尽な仕打ちを受け、心は血だらけに。 追い打...
警備員からの転身

中年からの転職は逃げ道の確保が鍵

タイトルの「逃げ道の確保」とはどういうことでしょうか。 中年になり背水の陣はリスクが高すぎます。 これは大失敗をしてもリカバーの効く20代ならともかく、中年以降でやってしまうと、取り返しがつかなくなる。 それゆえ、50歳...
警備員からの転身

異業同職を目指そう

警備の仕事が嫌でたまらない。 辞めたいけど、どうしたらいいものか。 この悩みを抱えたまま、月日が過ぎていく。 生活するためには、働かないといけない。 今回は、そんな悩みに対して 一定の...
警備員と日本人の労働問題

ブラック人材からの復活

僕は30歳で、東京から地元にUターン してきましたが、仕事がなく五里霧中に なってしまった。 長期間定職に就けず、引きこもりに近い 状態であったでしょう。 今回は、そんな僕がどうやって社会復帰...
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