運がいいのも才能



自分は才能がないから、警備員しか
できないと、思っている人はいませんか?



今回は、運がいいのも才能という事と
運のいい自分になるには、どうすれば
いいかについて語ります。



ある大企業の面接で、あなたは運が
いいと思いますか?という質問があった
そうです。



なんで企業はそんなことを気にする
のでしょうか。



それは、運の悪さは伝染するという事を
経験則的に、知っていたに違いありません。



運の悪い人と共にいると、運が悪くなる。
運の悪い人は、生き方がへたくそなのです。
自分も上手とは言えませんが。



では具体的に、運が悪い人とはどんな人
なのでしょうか。



中年以降なら、プロセスではなく結果を
見ていけば分かってきます。



努力したのに、成果が出なかった。
成果を出す、環境に恵まれなかった。



運が悪いと、職場や人間関係に恵まれず
顧客にも恵まれない。



現場で働く同僚では、運の良しあしを
測る目安のようなものがあります。



例えば、施設警備の時間帯責任者。
当務の責任者は交代で行うのが普通です。



能力が同じようでも、この人が責任者で
入った日は特段大したことはないのに、
別の人だと、トラブルに見舞われる。



同じ仕事を同じようにやっても、結果が
違うという事が起きてきます。



または、失敗に対して波紋の広がり
具合も運の良しあしです。



運のいい人は、失敗しても大して波紋が
拡がらず収まっていく。



逆に、運の悪い人はたまたまやった失敗が
VIPの前だったり、クライアントの上層部
まで波及したり。



要領よく立ち回っているようでも、上記の
目安で見てみると、運の良しあしが分かって
きます。



手っ取り早く運のいい人になるには、
運のいい人にくっついて行動を共にする。
もしくは、行動の真似をする。



ここで、運をよくして何になる。
履歴書の長所に、運がいいと書けるのか
と、突っ込む人がいるかもしれません。



そんな事をしなくても、運の良さはいい
縁を呼ぶのです。



それと運がいい人に共通するのは
タイミングがいい。



転職は縁とタイミング。どんなに能力が
あっても、これに恵まれないとちぐはぐ
します。



逆に能力はそこそこでも、縁とタイミング
に恵まれれば、いい転職先に恵まれるに
違いありません。



ポイントは、軽いノリで行動してみる。
転職は自己責任でリスクを伴いますが、
転職活動だけなら、ノーリスクですね。



中年になった警備員の転職先は、決して
広くはありません。高望みも厳しいです。



とはいえ、もう少しマシな待遇で丹念に
探せば、どこかしらにヒットします。



同種異業の仕事をあたるのも悪くない。
異業同職の転職は、やることは警備と
大差ないのに、業界が違う。



職場でやるべきことをやっていて、
お荷物隊員になってなければ、新天地を
目指すチャンスはあります。



ここにきている皆さんも、その可能性が
あるはずなのです。



運というパラメータを上げることで、
転職先の門戸を拡げる、といった所で
しょうか。



そこで、運の取り扱いで要注意な人
を挙げます。深く関わってはいけません。



それは、他人の運を吸い取る人。
自分もそんな人を知っています。



付き合う人の運が悪くなっているのに
本人は、美味しい立場でいたりします。



彼らは外交的で、要領もよく上手に立ち
回っていますが、いかんせん周囲を犠牲
にしていることに気づかない。



周囲の働きや成果を、自分のものにして
しまうような恐ろしさがあります。
味方以上に敵も多いでしょう。



一見、彼らは運のいい人に見えます。
しかし、周囲に与えた影響(結果)を
見れば、真逆なのです。



職場で美味しい立場をキープするために
気に入らない隊員を攻撃して、排除する。
恨みを買うでしょう。



恨みを買う、禍根を残すのは運から
みれば、不良債権です。決済された時
正体を現すことになります。



くれぐれも、見かけ上の運の良さに
騙されないようにしましょう。



彼らは人を魅了することにも、
長けていたりしますから。



まずが自分が運のいい人になる。
これが先決です。



但し、運を上げる以上に留意する
ことがあります。



それは、運を下げる行為を慎むこと。
具体的にはどういった行為でしょうか。



お世話になっている人や組織に
対して、無軌道な批判をしない。
マイナスの言葉は、運を下げる。



正論であっても、他人の顔を潰し
恥をかかせ、禍根を残す。他人の
時間を無意識であっても奪う。



恩を仇で返す行為ももちろんですが
恩を恩と感じないことも恐ろしい。



そんな人に対して、尊大に振る舞うと
確実に運は下がります。



恩を受けた当人に返す恩返しは、
以外に難しいので、恩は回して
行こう。過去記事に書きました。



自分がしてもらって嬉しかった
ことは、他人にしてあげる。
これぞ恩回し。



こうして見ると、運がいいと言う
ことは、運び方や取り扱いが上手いと
いうことなのでしょう。



転職において、運の良さはどういう
形で現れるか。



職場にパワハラ上司がいなかった。
仕事を覚える上で、同僚に恵まれた。
いわゆる「ガチャ」ですね。



どんなに周到に準備して、戦略的に
動いても、転職において運の要素は
排除できません。



また運がいいと、どうなるのか。
転職先の文化とシンクロする。
またはそんな環境を引き寄せる。



ある経営者の人が語っていましたが、
採用において、能力よりも大事な
のは、企業文化にフィットするか。



文化とはざっくりしていますが、
要は、職場のしきたりや不文律と
いった、明文化されないもの。



これが合わないと、個人で能力が
高くともギクシャクする、生産性が
上がらない。



これを経験則的に知っている故の
考えなのでしょう。



運を高めれば、自分に合った
文化の職場にアクセスできる
可能性が上がっていく。



中年からの転職は、自分の
居場所を捜す旅。自分にマッチ
する居場所のことですね。



居場所にたどり着くには、文化が
合っていることが大きな条件です。
文化とはその組織が積み上げたもの。



職場の文化とシンクロしていれば
タイミング良く、活躍できる。
失敗しても、大事にならない。



評価も上がり、自己肯定感も
上がっていく。そんな良循環に
なります。



結論として自分の能力もさること
ながら運を上げる、下げないことが
より良い環境を引き寄せる鍵です。



ブレーキを踏みながら、アクセルを
踏んでも、車は前に進みません。



運を上げる以上に、下げる行為を
チェックし、慎む事がポイントに
なるでしょう。


















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