今回は、自分が警備員時代渡り合った
自己愛上司とのエピソードです。
ハラッサ―は飛び道具でやられる
という過去記事からの抜粋です。
物語は、自分が警備業界での
転職をしたところから始まります。
業界3回目の転職でした。
C社は、地場中小警備会社。B社
より、待遇は落ちます。自分が
隊長のパワハラに堪えかね転職。
しかしC社で待っていたのは
地獄の一丁目。現場を支配する
自己愛ハラッサ―が待っていた。
配属された駐車場監視室は、
3畳ほどの狭い部屋で、そこで
ハラッサ―と2人勤務。
座敷牢よろしく、自分は
モラルハラスメントを受ける
羽目になります。
三か月ほどで緊急脱出よろしく
退職。這う這うの体でした。
しかし退職直前、自分はそいつの
尻尾をつかむのです。
駐車場の出口精算機で、1万円札が
使えないことに気づいて、呼び出しを
かけるお客様がいます。
そこで、両替用に千円札を5万円分
監視室で用意している。
ハラッサ―はそのうちの3万円分を
自分で預かると言い出した。勝手に
持ち出すという事です。
そのことに触れると、烈火のごとく
怒り出します。
C社を退職直前、常務にこの事案を
告発しました。常務はお金を返却
させるとだけ言いました。
ところが退職して1年近く経った頃
元同僚から、顛末を聞いたのです。
自分が辞めた半年後、ハラッサ―は
別部署に異動になった。そこは勤務
時間が短く、給料が激減。
さらに自分の支配できる環境では
なくなったので、ストレスMAX。
要するに干されたのです。
そんな折、常務が駐車場監視室に
応援と言う形で臨時復帰を命じます。
ハラッサ―はこの手の屈辱に
堪えられません。
自分の都合のいい時だけ、
戻しやがって。彼は辞表を出し
辞めていきました。
後日、そのハラッサ―が別警備会社の
制服を着て、道路に立っていました。
「もうC社では旗は振られない」と。
自分の告発がどれだけ効いたか
分かりませんが、遅延信管の
ように作用したようです。
遅延信管とは、砲弾やミサイルなど
着弾してすぐ爆発するのではなく、
タイムラグを置いて爆発する信管。
戦略的に上手くいったのは、
ハラッサ―の怒りが、C社と言う
組織に向かったこと。
自分が怒りに任せて、現場で手を
出せば、禍根が残ったに違い
ありません。
ハラッサ―に対して
その場でやり返す必要はない。
むしろリスキー。
安全な場所まで退避して、そこから
飛び道具で反撃するのも一考。
ハラッサ―の言動に対して
・ダブルスタンダード
・法や社会通念上あるまじき行為
などを告発する。記録を残せば
ベスト。
ハラッサ―は、自らが社会規範の
ように振る舞うも、裏では自分に
都合のいい理屈で動いている。
前出のC社常務が、ハラッサ―が
去って行った後、こうつぶやいた。
「あいつは自己本位すぎる」
そんな輩には、正面切って殴るより
飛び道具で反撃する方がベター。
ハラッサ―に攻撃されながらも、
その矛盾を見逃さない。彼らは
狡猾でも、必ず尻尾を出す。
制服の下で牙を研げ。必ず
スキはある。
そしてハラッサ―には、ここ一番
という時に、因果応報よろしく
報いがくるもの。
飛び道具で反撃された後は、
ボロボロになっていくものです。
渾身の一撃を受ければそうなる。
もし貴方が反撃しなくても、
他の被害者が反撃する可能性も
あります。
その際でも、飛び道具で反撃する
準備は無駄ではないでしょう。
今のご時世、ハラッサ―に対する
風当たりは、年々厳しくなって
いってます。
反撃の手段を持っておくだけ、
知っておくだけでも、心理的に
余裕ができると思いませんか?
今後はウエラブル端末で文言は
すべて記録され、いつどんな
発言があったか検索も可能に。
加えて血圧など測定されれば、
ストレスを受けた証拠にもなる
可能性があります。
自己愛上司と渡り合った全記録2

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